今日は、サマータイムが終了し、通常の時間帯に戻る日でした。
WIKIPEDIAなどを見ると、11月の第1日曜日が切り替え日。今年はたまたま11/1が日曜日でしたので、11月と同時に、サマータイム終了となりました。
そのため、今日は、1日が25時間ある勘定になります。
切り替えは、深夜なので、あまり意識はしていませんでしたが、普通に起きたら、いつもより1時間早い時間でしたので、まぁ、体は正直です。(笑
簡単な時差ぼけということですね。
携帯電話、パソコン、iPod Touchなどインターネットで時刻同期を行う機器は、自動的に時刻合わせされるので、これらについては、サマータイム終了ということすら意識をしません。ただ、部屋の時計や、電子レンジ、炊飯器など独立した時計を持っているものは、当然ながら、1時間進んだ状態。この辺は、不思議な感覚ですね。
将来的に、電波時計なり、インターネット同期が当たり前になってくると、切り替え自体をほとんど意識することも無いのかもしれません。
なお、サマータイム終了に伴い、時差は14時間となりました。日本時間から2時間を引き、昼夜を逆転すると米国の東海岸時間となります。例えば、日本時間AM10時の場合、PM8時がこちらの自国となります。
日本でもサマータイム導入の話題が、時々出ますが、どうなんでしょうね。確かに、夏場は、夕方から夜にかけてがとても長い印象がありましたが、それを自由時間活動に使えるかどうかは、職場の状況にも寄ると思いますねぇ。

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