ハワイ3日目 〜ヒルトングランドバケーションクラブに行ってきた〜

今日もテクテク。
ハワイも3日目。今日は、昨日、予約をしておいたヒルトンのタイムシェアコンドミニアム(Hilton Grand Vacations Club)の説明会に。
宿泊先のホテルから、まちなかを散策しつつ、再びヒルトンビレッジまで行ってきました。
案内についた女性は、ハワイのロコでありながら、旦那さんが日本人で、かつ、不動産売買の免許(おそらく日本の宅建に相当するのだろう)を持っているという、日本人向けにコンドミニアムをセールスするには好適という人材。
ヒルトンのタイムシェアコンドミニアムは、1年を52週に分けて分譲するタイプ。ただし、固定週だけでなく、オンシーズン、オフシーズンなどのおおざっぱな期間別もある自由度の高い設計。
部屋の条件にもよるが、おおむね、車一台分が分譲価格。ただし、車は国産ファミリーカーからベンツのCクラスくらいまでと幅広い。購入した場合、これに加え管理費が発生する。これも面積によって異なるが、おおむね1年間で10万円弱。
形式上、購入した部屋の1週間分の利用権を購入するが、これはポイントに換算される。よって、オフシーズンであれば一週間以上になるし、部屋のサイズを大きくすれば一週間未満となる。他地域の同様施設にも適用できる。(ただし、5千円程度の手数料が発生する)
この辺もかなり柔軟である。
(余談になるが、こういう柔軟な運用ができるのは、複雑な会員管理をITにて出来るようになったこともあろう)
部屋は、1ベットルームと2ベットルームを見せてもらったが、どちらも高質で、広々としており無問題。日本の感覚ではブラウン管式のTVは、古い感じがするが、部屋が広いのであまり気にならない。また、部屋からの眺望もグッド。
さて、お買い得か否か。
この判断は、それこそ人それぞれだが、以下、消費者の立場に立って、感じたことをまとめておく。
1.分譲方式であることを理解できるか
分譲方式であることは、権利が登記され権利を主張できることを意味するが、一方で、建物の維持管理についての責任も負うこととなる。固定資産税などを払うことはもちろん、設備などの更新についての負担も負うことになる。
極端な話、大きな事故や天災が起きて損傷が起きた場合、その負担は少なくない。(ただし、保険で対応できるのかもしれない。)
また、オーナーによる共同所有となるため、他のオーナーでルーズな人が増えると、管理費などが足りなくなり、設備の維持が難しくなることもある。これは日本のマンションと同じである。
ヒルトンが幹事役となるため、そのブランドイメージから変なことにはならないと思うが、留意しておく必要はあろう。
2.計画的な利用ができるか
柔軟な利用が可能なシステムになっているが、主体は海外にあることに違いない。利用にあたっては、それなりの計画性が求められよう。ライフスタイルやライフステージが変わっても、リゾート需要をしっかりと持っているかどうかが大きなポイントとなろう。
3.キャッシュを用意できるか
初期投資として車一台分。これに加え毎年10万円程度の管理費+渡航費用。初期投資はともかく、管理費や渡航費用を毎年支払い続けていくのは、結構なボディブローとなるので、留意したい。
これは高い車を買うと維持まるところで、チラシを配ったり、案内所を作ったりすることは珍しくないが、すごいのは、物件の購入・非購入に関わらず説明会参加者に1万円相当の金券を与えることである。`ハワイ滞在の期間が数日という人が多い中、90分、前後を考えれば2時間以上を確保してもらうための対策と言えるが、思い切った取り組みである。`2.ヒルトンブランドの活用`この手の会員権販売は、国内でも多く行われているが、いろいろと問題が生じてきたことも事実である。問題の多くは、ディベロッパーの信用破綻によるものである。`ヒルトンは、それを逆に「ヒルトンですから」という形で担保をしている。`厳密には、ホテルサービスと、コンドミニアムでは異なる点も少なくない。特に不動産所有という点はノウハウの点でも違うはずだが、世界的なホテルチェーンとしてのイメージをうまく利用している。`(業界ではなく)エンドユーザーに対して、ブランド力を持っている強みと言えよう。`3.価格設定のうまさ`販売価格を自動車の価格にならうところは、わかりやすさ、購買意欲をそそらせるという点で注目される。`タイムシェアコンドミニアムというわかりにくい商品でありながら、自動車というわかりやすい「財」を示すことでわかりやすいものとなる。(わかった気になる) 更に何十年所有と、新車で購入しても5年や7年程度所有という差は、お得感を高める要因となる。`4.リゾート環境を利用した90分での追い込み`90分で成約まで持って行くというのは、不動産販売としては極小時間と言えよう。背景には、ヒルトンというブランド力と、部屋の快適性を見せ方、値段のお得感だけでなく、リゾート地に来ているという消費者の高揚感をうまく利用していると言えよう。`クーリングオフのシステムは用意されているので、その後の解約も可能であるが、まずは90分で勝負という姿勢はすごい。`このためなのか、ドキュメント類は非常に少ない。例えばタイムシェアコンドミニアムに対するFAQなどは用意されていない。もちろん、質問すれば答えてくれるが、セールストークが先行している感は強い。`27.7:212:320:0:0::right:1:1::


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One thought on “ハワイ3日目 〜ヒルトングランドバケーションクラブに行ってきた〜

  1. chiyo

    [にこっ/]
    いま初めておじゃましましたが、山田さん毎日パワフルですね〜♪
    うちの両親もちょうどひと月前にヒルトンに滞在していて説明会に行ってました!
    で、帰国直後は購入しようかかなり迷って騒いでいました(ロケーションとヒルトンのなせる技はすごい!)
    でも、ひと月たった今となってはそのほとぼりもすっかり冷めたよう、、、で、娘としてはほっとしています^^;