今日は昨日に引き続き、ピザム学部長の論文と格闘する。他の論文に比して、言葉が難しく、電子辞書と首っ丈状態。うーん。難しい。というのが実感。
昼過ぎになり、原先生からお声がけ。コーヒータイム。
そこで、ピザム学部長から宿題として、「読むべき本」のリストが渡される。[いやー/]
これらの本は、本校(メインキャンパス)の図書館にあるとのこと。ちょうど、原先生が、本校の会議に出席するというので、便乗させてもらう。
本校の図書館は、非常に巨大。外観は、筑波大学の中央図書館に通じるイメージ。同じ時代を感じる。
ただ、入り口にカフェテリアがあるのが、米国的。
探している本は、学部長が配架棚番号まで調べてくれていたので、あっさりと見つけられた。計4冊。これ全部、読むのかと思うとくらくらする。[涙/]
ただ、ぱらぱらとめくってみた感じでは、前述のピザム論文よりは平易。これならなんとかなるか。と思う。きついことには違いないが。
しかし、こうした知見の積み上げについては、彼我の差を感じるなぁ。やはり。