Discussion of Destination Branding.

オーランド32日目 〜180マイルを走破

こちらに来て、一ヶ月が経ち、だいぶ、状況もわかってきたので、今日は、オーランドを離れ、フロリダ半島の東海岸まで足を伸ばしてみた。
まず、訪れたのが、オーランドの北東に位置する「デイトナビーチ」。デイトナのレースコースと、海水浴場で有名なリゾート都市である。オーランドからは、I4といういわゆるフリーウェイをたどることで、アクセスできる。
このデイトナは、レース場などがあるダウンタウンエリアと、ビーチ沿いに開発されたリゾートエリアの2地域に、大きく別れている。ダウンタウンエリアは、通り過ぎただけの印象だが、普通のアメリカの町。という印象。レース場のある周囲は、さすがに、レース色が強かったが、限定的な感じであった。
7.4:350:233:0:0:デイトナビーチ:right:1:1:デイトナビーチの風景:0:
ビーチエリアは、海沿いにかなりの距離が開発されているが、全体として、あまり新規の投資は入って居らず、少々、くたびれた感じが強い。伊豆や房総と同じような感じ。だろうか。ただ、延々とホテルやコンドミニアムなどが海岸線に沿って立地している姿は、非常にアメリカ的。こうした集積感のある開発は、日本には無い。
13.8:350:233:0:0:ビーチドライブ:right:1:1:デイトナのビーチドライブ 料金は5ドル:0:
ここデイトナビーチは、砂浜を車で走れることでも有名。せっかくなので走ってみましたが、海岸線も長いので、走っていくことで、どこでも好きなところで車を停めることが出来、とても、開放感、自由度が高い海岸線でした。これなら、飲み物とか日よけなどを車に積み込んで、どこでも、手軽に海水浴を楽しめます。また、ビーチでは、パラソルなどだけでなく、4輪バギーやセグウェイなどのレンタルもあり、それらを使うことで、さらに自由自在にビーチを動き回れる。この辺の感覚は、デイトナビーチならではなのでしょう。
ただ、前述したように、ホテルなどは、そう元気があるようにはみえませんでした。また、リゾートとして見ても、物販飲食施設の集積は弱く、厚みを感じません。ビーチドライブ自体は、5ドルで楽しむことも出来るので、オーランドなどからの日帰り利用が主体が、滞在型という位置づけにはなり得ていないのかもしれません。この辺も伊豆とか、房総あたりと似た構造かもしれません。
あまり、写真は撮っていませんが、以下を。
http://picasaweb.google.com/i.youichi/DaytonaBeach20090628#
その後、一般道を南下して、タイタスビルという町を経由し、ケネディ宇宙センターに向かいました。
11.1:350:233:0:0:デイトナビーチからタイタスビルへ:right:1:1:デイトナビーチからタイタスビルへ:0:
一般道といっても、郊外なら時速70マイル(約110km)で巡航できる道路なのですが、1人での運転は「飽きました」
信じられないくらい「まっすぐ」で「平ら」なところが各所にあり、(スピード違反対策として)オートクルーズを使うと、やることが何もない。いやぁ、参りました。
長距離を走る際には、iPodをつなぐなど、対策を考えないと、1人での運転はつらいです。アメリカは。
ケネディ宇宙センターの詳細については、いろいろなWEBサイトがありますので、それをご覧いただくとして。意外だったのは、アジア系のお客さんが目立ったことですね。こちらで、テーマパークやショッピングセンター、モールにいろいろ行っていますが、オーランドのお客さんは、まずは、米国人。そしてメキシコなどの人たち(スペイン語)なのですが、ここケネディ宇宙センターでは、かなりの率、そうですね2割くらいが日本人を含むアジア系でした。
センターの中では、バスでの移動がメインなのですが、オーランドに来て、こうした場で、お客さんの日本語を聞いたのは、初めての経験でした。(ディズニーのトラムなどでは聞いたことが無い)
10:350:233:0:0:発射台のスペースシャトル:right:1:1:発射台のスペースシャトル 打ち上げは7月11日以降の予定:0:
こういう宇宙技術というのは、ロングホールで来るアジア系の人たちの方が、興味があるのかもしれません。
このケネディ宇宙センターは、ともかく、信じられないくらいの広さの敷地の中に、施設が点在しているので、それを見て回るだけで体力を消耗します。ただ、こうした公的な施設であるにも関わらず、様々に趣向を凝らし、それなりのテーマパークに仕立てているのは、なるほど。と思いました。有り余る敷地があるから出来ることですし、ディズニーのオーランドから1時間という立地も強力な材料とはなっているでしょうが、中身もかなり頑張っていると感じました。
日本にも各地に「宇宙科学館」はありますが、やはり、本物の場所で、本物を、わかりやすく見せ、かつ、脚色して楽しませてくれるというのは、ひと味違う、おもしろさがあることを実感しました。
個人的には、もう少し、博物館的にじっくりと資料などを見れるところもあると良いなぁなどと思いましたが(今日は、駆け足で通り過ぎてしまったので、もしかしたら、そういう場所もあるのかもしれません)、見学施設のバランスとしては、これが良いのかもしれません。
このケネディ宇宙センターも、年間パス(ディズニーの1/10以下の価格ですが)を取得したので、また、時間を作って、訪れたいと思います。
写真は、以下を参照ください。
http://picasaweb.google.com/i.youichi/KennedySpaceCenter20090628#
なお、タイトルで示したように、本日の走破距離は、約180マイル。これは約290kmに相当します。
いやぁ、疲れるわけです。そんな距離を走るつもりは無かったのですけどね。こちらの道路マップでは、すぐそばに書いてあるので。(笑
ちなみに、プリウスの高速時の安定性は悪いです。アメリカは、GT系の車の方が、楽そうです。やっぱり。

Share