アメリカは、資源の浪費国という印象があるが、こちらに来てみて、そうした意識もそれなりに変わり始めているのかな。と感じる。
例えば、アメリカの照明といえば、白熱球が思い浮かぶが、私の研究室の照明は日本と同じ蛍光灯であるし、宿舎もメインの照明は蛍光灯である。各部屋のデスクライトは白熱球だが、これは、日本でも小型のものは今でも白熱球が主体だろう。(LEDもではじめてはいるが) それと、リビングにある補助照明は本来、白熱球仕様だが、電球型蛍光灯になっている。
TVでも、ディズニーチャンネルでは、「友達と一緒になって環境保全に取り組もう」などというメッセージが結構頻繁にながれている。
まちにでれば、結構な確率で、プリウスにでくわす。日本では3Gプリウスが馬鹿売れとの事だが、こちらでも、2Gから結構売れているという感じだ。また、ガソリン代があがり始めているので、3Gプリウスもかなり売れるのではないだろうか。特に、停車中に太陽電池で換気をするというのは、ここフロリダには最適な装備だと思う。
ただ、そうはいってもね。誰もいない部屋で電気やテレビがつけっぱなしなのは当たり前だし、ゴミは分別しないし、クーラーはガンガンだし。なんだかなぁという事は、まだまだ、多い。
先日、リーダーシップの授業で、環境問題をテーマに、一種のディベートが行われたのだが、環境問題と経済問題とをどう整合させるのか、中国やインドがのびてくる中で、環境問題を過度に意識するのは危険なのではないか。といった議論が出ていた。まぁ、大学生なので、まだまだ青いところはあるわけですが、環境問題に対する意識、情報量というのは、あまり、日本の大学生とかわらないのではないか。
オバマ大統領は、環境問題に注目しているとの事だが、無駄が多い分、やりはじめるとかなりドラスティックに変わるような気がしている。

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