ホノルルでまたされている間に、ふと、窓外を見ると、荷物を運び出している。
見るとなしに見ていると、鞄の取り扱いがとってもすごい。
基本的に「投げます」「落とします」という感じ。
海外旅行で、複数回、国内線に乗ると一気に鞄が傷むが、これを見て納得。
投げれても大丈夫な鞄にするか、安い消耗品とするかの二者択一しかない。と心に思う。(笑)
さて、ともかくはマウイ島につきました。
無事、再びレンタカーを借り受け、一路、ウェスティンへ。
途中、ちょっと道に迷ったものの、おおむね順調にホテルへ向かう。経路上には展望駐車場やビーチパークなどがあり、快適なドライブ。
また、ホテルに入る前に、手前のラハイナの町へ。
ここは、古い町並みが残るところで、近代的なワイキキやリゾートエリアとは対照的な雰囲気を持っている。
個人商店を含む、多くの店舗が集積していて、非常にたくさんの人々でにぎわう。
歩道が狭い分、雑踏感はワイキキ以上。
駐車場探しに苦労するが、町はずれに「3時間まではとめても良い」というところを見つけて、散策。
なお、ホテルチェックイン後、夕食の買い出しに再び来訪したところ、多くの人が夕日を眺めていた。プリンスビルでもそうだが、「夕日」は大きな資源になるようだ。
しかし、今日は、水平線上に雲があって、綺麗な夕日とはならなかった。
ともかくも、ホテルへ。
空腹も限界に!
が、ウェスティン。駐車場はセルフ。しかも、エントランスは大混雑で、ベルボーイも来ない。仕方なく、駐車場に自分で止め、ごろごろと荷物を自分で運ぶ。一人だとベルボーイが来てくれないと荷物すら下ろせない。さらに、駐車場はアメリカとは思えないくらい狭い。
なんとか、ホテル建物内に入ったものの、フロントは1人しか居らず、またまたもめている。(笑)なんとかしてくれー。
という一日でした。
しかも、このブログ。途中で操作ミスをやって入力途中で消してしまった。
まぁ厄日であったかもしれませんが、事故もなく、たどり着いたのですから、良しとしましょう。
ということで、今日は分析モードにはなりません。(笑)
なにかと苦労の多い日だったようですね。
僕もたまに一人旅に出たくなります。
オートバイ乗りである、ということもあるのですが、元来放浪癖があるのかも。数年に一度しか実現しませんが、概して、一人旅は物思いにふける絶好の時間。恥ずかしくて人には言えませんが、自分としては結構感慨に浸っていたりするもの。
でも、「待たされる」「おなかが空く」「じっとしてなくてはならない」などは旅にとってもってのほか!こうなると、(一人旅じゃなくてもそうだけど)とたんに辛いものになる。
昨日も、羽田空港では管制塔が停電で大変だったけど、みなさんぐたーっとなっていたもんなあ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050802-00000004-yom-soci
トラブルは仕様がないけど、「じっとしてなくてはならない」というのが絶えられないですね。少なくとも僕は。