2005年も暮れる。いろいろと有意義,かつ,多忙な1年であったが,年末といえば紅白。
といいつつ,毎年,紅白は見るものの,大抵はザッピングの中での1つ。が,今年はふと気がついたら,結構,連続してみている。
ん????。と考えてみると,歌手の選出とか,選曲,演出がだいぶかわっていると感じる。
スキウタをやって,いろいろと言われたNHKだが,結果的には,かなり団塊Jrを意識した構成になったのではないだろうか。
などと思っていたら,ふと,紅白すら,マスマーケティングからセグメントマーケティングの時代か?などと思ってしまった。
誰でもが楽しめる → 誰も楽しめない からの脱却か。
さて。

Share