今,某K省をはじめ,観光情報の充実への注目が高い。
ところで,伊藤先生などが中心になって「悪い景観」の選定が進んでいる。
http://www.utsukushii-keikan.net/10_worst100/worst.html
これを見ると解るが,かなりの点数が,「屋外広告」に関するものだ。
個人的には,もう少し,構造的な部分に切り込んで欲しいとは思うが,それはともかくとして,すでにまちなかには「情報」が乱雑に氾濫していることがわかる。
こういう状態において,さらに,「情報提供」を行うことの意義。位置づけ。について検討することが必要なのではないか。