Discussion of Destination Branding.

オーランド36日目 〜晴れ間が戻ってきた

今週、火曜日からぐずついていた天気だが、昨日の夕方くらいから回復に向かってきた。今日は、まだ、雲が多いものの雨は止み、晴れ間が戻ってきている。と書いている間に、雨が降ってきた。ただ、これはいつもの夕立ですね。多分。
ちなみに、こちらでは、4日が独立記念日。その振り替えで、明日は休日となる。
今日は、まず、原さんと、数量化理論についてやりとり。数量化理論は、私個人としては、大学時代から慣れ親しんだ統計手法なのだが、実は、これ、日本独自のもので、こちらでは全くと言って良いほど知られていない。ただ、CSのようなものを扱うには、数量化理論は有効だと思っているので、その辺を、どのように整理していくのかについてこちらの統計系教科書などを交えて議論した。その後、ピザム学部長と話をし、今までの取り組み成果と、日本での研究成果について報告するなどした。論文の査読者でもあるので、いろいろな研究事例の話が、ぽんぽんと出てきて、聞き取るので精一杯でしたが。ピザム学部長との話は、いろいろな視点を示唆してくれるので、とても、刺激になります。
午後は、リーダーシップの講義。これも、だんだん、エンジンがかかってきた感じ。昨日のゲストスピーカーの話を振り返りつつ、リーダーシップとは何か、その構築には何が必要なのかといった話題に入ってきている。これも、とても面白い。実は、推薦図書、まだ、買っていないのだが、買わないと。(でも、お金、厳しいのですよねぇ)
リーダーシップについては、そもそも、組織としてなぜ、リーダーシップが必要なのか、何が目的なのかといったあたりから、能力に分解していくというアプローチが取られている。つまり、べき論ではなく、目標からのブレークダウンで必要な能力を明確にしていくということですね。具体的には、「組織のビジョンに向かって、従業員を能動的に活動させる」という目標のための能力としてリーダーシップを位置づけ、ブレークダウンしている。この辺のアプローチ手法は、経産人材時代に学んだが、リーダーシップ論においても同様に展開されていることは、興味深い。人材育成というのは、目的ではなく、手段であると認識していることの証左でもある。
なお、経産人材時代に学んだアプローチ手法は、3つある。1つは、今回のリーダーシップ論で取られている組織目標からのブレークダウン。もう1つは、企業文化からのブレークダウン。そして、経産人材にて採用しハイパフォーマーの行動様式からのブレークダウンの3つである。
では、また、明日。

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