今日は、プリンスビルリゾートをチェックアウトし、オアフ島へと移動しました。
プリンスビルリゾートは、昨日のブログでも書きましたが、ホテルだけでなく、ゴルフ場、コンドミニアム、一戸建て、ショッピングセンターなどフルセットのリゾートです。
とても快適なリゾートでしたが、日本人が使いこなすには、もう少し経験が必要なようにも思いました。ホテル側とお客さんの呼吸がすごくあっている。そんな感じです。
さて、今日は、厄日かと思うくらい、「待たされる」日でした。
まずは、空港。アロハ航空のチェックインカウンターは長蛇の列。ただ、私の搭乗券は電子チケット対応ということで、自動チェックインが使える。「ラッキー」とは思ったものの、このカウンターだと、重量オーバーの支払いが出来ない。(私の荷物は、規定の50ポンド(約22kg)を10ポンドオーバー。2つの鞄に分ければ対応可能だが、ハンドキャリーを含めて3つの鞄を自分一人で管理することは避けたい)
スタッフを捕まえて事情を話すと、有人カウンターに連れて行かれる。待ち行列はバイパスして、「次」になったものの、並ばされたカウンターの前の客が恐ろしく時間がかかる。見ていると10人分くらいのチケットを受け取っているのだが、さらに何か問題があったらしく、もめている。気が遠くなる。
結局、前のスタッフが、別のスタッフをつれてきて閉鎖されていた他のカウンターをあけさせ、対応。
9.8:320:240:0:0::right:1:1::


よし。と手荷物検査に。これがまた、長蛇の列。また、気が遠くなる。(笑)
なんとか手荷物検査をすませ、空港内部に。
搭乗前に、食事を(飛行機は13時。空港には11時45分にはついたのに、この時点で12時40分)と思い、ファーストフードらしきものに入る。が、ここも人の列。カウンターの中のオーダー票を見て、また、気が遠くなる。これは無理だと判断し、できあいのベーグルとジュースで対応。
アロハ航空は、B737を使い、離島便では大きな航空会社。
なのだが、このB737、日本のとちょい違う。
10:246:320:0:0::right:1:1::


日本でB737と言えば、JTAやANKが多く使っている機材。例えば、羽田・石垣直行便なんてものもこれを使う。
でも、明らかにちゃっちいエンジンがついている。そのほか、全体的に(内装を含む)非常にローコスト感が漂う。大丈夫か???
まぁ、飛行機と言うよりはバスですね。自由席だし。
また、とまどったのが、マウイに行く途中にホノルルを経由すること。
例えば、石垣→羽田なんかも、実際には石垣→宮古→羽田となっていて、石垣→宮古だけの人も、宮古→羽田の人もいる。なので、これ自体は納得できたのですが、なんと、ホノルル空港では飛行機の中で待っているんですよね。そのまま。
私はてっきり、一度、降りるのだと思ったのですが、チケットは(ペラペラの)一枚しかないし、機内アナウンスは「機内に残っていてね」と聞こえるし。(笑)
結局、30分+30分の飛行なのに、ホノルル空港で30分、機内に残され計90分、機上の人に。
長文になったので、とりあえず。

Share