今日は、ハワイでのフリーな最後の日曜日。
滞在日数は長くなりましたが、平日は大学ですし、昨日のように土日でもプログラムがあったりするので、意外に、1日フリーな日は少ない。
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午前中は、未だ行ったことの無かった、ウォードセンター周辺に。(アラモワナから歩く)
ガイドブックでは「ローカルに人気のブランドがそろう」との事。
施設自体は、いくつかにばらけているものの、統一的なイメージで整えられている。
が、なんとなく活気がない。細かい部分はあれている感じで、心地もあまり良くない。
非常な人手のアラモワナを見てしまっているということもあるが、ちょっと、期待はずれ。
やはり、施設が分散してしまっているのが、原因なのだろうか。
その後、テクテクとダウンタウン方面に。オフィスデポと、コンプUSAに行ってみました。
どちらも、「アメリカならでは掘り出し物」を期待したのですが、期待はずれ。コンプUSAでは、プレゼン用のマウスを発見しましたが、大学の売店と同じ値段。(がっくし)
この手の商品は、日本も米国も差は無いようです。
ということで、午前中は、新たな体験はしたものの、高揚する発見もなく、バスを乗り継ぎ、ホテルに一度戻る。
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休憩後、再度、まちに繰り出す。次なる目標は「ワイキキ水族館」。JTBFの水族館担当(笑)としてははずすわけに行かない施設。ホテルからはちょっと距離があるが、適当なバス路線も無いところなので、また、歩く。
ワイキキ水族館は、もともとハワイ大学の一施設で、現在でも関係の強い施設。その性格上、「見せる」というよりは「教える」ための施設という位置づけが強い。規模は小規模であり、例えば、しながわ水族館などよりも小さい。日本の水族館に慣れた感覚では、それこそあっという間に終わってしまう。
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が、ただの水族館でないのが、説明端末の存在である。これは多国語に対応しており、これを利用することで、水槽ごとに細かい説明を聞くことが出来る。
当然、日本語にも対応しており、これを片手に持ち、巡ることで、詳細な情報を得ることが出来る。教育目的というポリシーを具現化させている。さらに、魚類は生き物であるため変化が起きやすいが、展示パネルは更新が困難なのに対し、こういう端末では音声データを切り替えるだけなので、更新も用意である。初期投資さえ確保できれば、非常に有効な取り組みといえよう。
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ただ、ちょっと内容が教育的すぎる。例えばクイズ形式にして、上位得点者にはポストカードをあげるとかの楽しさが欲しい。
また、日本人的にはもう少し、売店が広くても良いだろう。
それと、エアコンがあまり効いていない。まぁ暑いという訳ではないのだが、水槽を見て涼みに来ているのに、意外に、温度が高く、少々、あてがはずれる。(笑)
とはいえ、ワイキキビートから、徒歩圏内なので午前中などに散歩をかねて来るのには良いだろう。かくれ�クマノミも居るし。(日本人母娘がバシャバシャ写真を撮っていた。フラッシュは焚くなぁ!)

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「ハワイ17日目 〜ワイキキ水族館〜」に1件のコメントがあります

  1. そういえば先週の金曜日、何気なく帰りの常磐線の社内中吊り広告を見ていたら
    「アクアマリンふくしま」の広告があるじゃないですか!!!
    長年常磐線に乗っていますが、始めてみました。ようやく重い腰を上げた?!
     
    そういえば、山手線の車内液晶でアクアワールド大洗のCMが流れていたような…。
     
    頑張れアクアマリン!!

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